ひろさんの日々 blog

躁鬱病や、好きな音楽等雑日記です。

経歴①

そうコンバンワ。ひろです。

 

 さて、まずは経歴について書きましょうかね。

 

 若い頃(20代)は、人とのコミニケーションが好きで、民間企業で営業マンとしてフツーに勤務していました。

 

 20代で結婚し、30代で地元にUターン。

 

 それから、公務員試験を受け、採用されました。

 営業時代と違い、8時30分始業~17時に業務終了(当時)に、戸惑った記憶があります。

 営業時代は、24時帰宅は当たり前、でしたから。(今考えればブラックでしたね)

 

 さて、次は、採用からの勤務部署です。

 

  1.  「市民部局」勤務。
  2.  「教育委員会」(学校関係ですね) 
  3.  「都市建設部局」勤務
  4.  「総務部局」勤務
  5.  「水産農林部局」勤務

 現在は、上記⑤番目の「水産農林」関係の課で勤務しています。

 

 ④の「総務部局」時代、とある課での業務で心が折れました。

 窓口業務があるのですが、来訪者は、「ブローカー」、「チンピラ」、「やくざ」、「弁護士」、「議員」等、特殊な方々でした。(笑)

 

 当時の上司とも、そりが合わず中間管理職の私は、一人で業務をすべて抱えてしまい

 パンクしてしまったのです。

 

 誰にも相談できず、業務を処理出来ないのは、全て「自分が無能のせい」と、

 思うようになり、毎日、自分を責めていました。

 その内、起床した瞬間、気分が悪くなりベットから起きれなくなる。

 体を動かすのがおっくうになり、トイレに行くのも、風呂に入るのも困難。

 仕事のことを考えると、頭痛・吐き気等の発生。

 意味もなく、切なくなる、自分はこの世の(職場等)に必要ない人間だと、

 思うようになる。等。

 

 無理して、職場に行っても、デスクの前にいられない座って居るだけで気分が悪くなり人の話していることが理解できなくなる

(理解しようとしても、頭が真っ白になる)

 

 など、体調に変調が出始めました。

 

 たまたま、知人にそのことを話したら、「うつ」の可能性がある。と言われ、

 

 その後、ネットや雑誌等で情報を探し、健康チェック表等などでセルフチェック

 した結果、「躁鬱」の可能性大。との結果。

 

 当初、自分に起こっていることが理解出来ず戸惑いました。

 

 そして、半信半疑で病院を受診。

 

 見事、躁鬱病と診断されました。

 

 そこから、苦悩の日々が始まるのですが、今回はここまで。

 次回にまた、書いて行きます。(書ける気力があればですが)

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。